「AKIBAカルチャーズZONE」の、ショーケースが並んでいるショップをのぞいていると、スター・ウォーズのコーナーでふと目が止まったのが、小さな「黒いR2-D2」のフィギュア。
ネットで調べてみると、帝国軍のドロイドで「R2-Q5」というらしい。
ぼくはスター・ウォーズのキャラクターの中でも R2-D2が大好きで、こういうミニチュアがあるとグッと来ちゃうんだけど、黒いR2-D2っていうのは知らなかった(映画にも出てきたらしいけど)ので、すごくほしくなったのだ。
でも、値段はなんと1800円。
一瞬「高っ!」と思ったけれど、通常の商品と違ってショーケースの品は今度いつめぐりあえるかわからない。財布の中身にもすこし余裕があったので、買っちゃいました。
大きさは、プラモ用の塗料瓶と同じくらい。ちっちゃいね。
可動する部分やギミックはまったくなし。いたってシンプル。
3本の足がちゃんと接地していないため、ふらふらなんだけど、そのせいで指で突っつくとくるくる回転したりして、なんだか妙な味になってる。
R2-D2の良さって(これはR2-Q5だけど)、ずんぐりむっくりのプロポーションが醸し出すかわいらしさだと思うけど、これは適度にデフォルメされていて、そのバランス(タテヨコの比とか)が絶妙。
とっても気に入りました。
しばらくデスクトップに飾っておきます。
文:デジマン
R2-Q5って、R2-D2にはない独特のクールさがいいよね(悪のロボって感じ)!
こういう発見があるから、ショーケースめぐりってやめられないんだなよ
あ。
0 件のコメント:
コメントを投稿