今日は、朝7時から家のまわりの雪かきをしてまいりました。たった一日で、ここまで積もるものなんですね。なかなか大変でしたが、いい運動になりました。
さて。
今週もやってまいりました。「いなりギャラリーにはだまされないであります!」のコーナーであります!
なお、つねきち過去ログは以下のとおりであります。
【とび森】つねきち美術品を見極めろ! 6 の巻
【とび森】つねきち美術品を見極めろ! 5 の巻
【とび森】つねきち美術品を見極めろ! 4 の巻
【とび森】つねきち美術品を見極めろ! 3 の巻
【とび森】つねきち美術品を見極めろ! 2 の巻
【とび森】つねきち美術品を見極めろ! の巻
それではレツゴー。
今回、キャララ村につねきちが持って来たのは
・いいめいが
・しんぴてきなちょうこく
・いにしえのちょうこく
・たくましいちょうこく
の4品です。まずは、『いいめいが』から見ていきましょう。
マネ作『笛を吹く少年』です。元の絵はこちら。
ポーズや着衣、持ち物などにおかしな点はありません。ホンモノでよろしいんじゃないでしょうか。まあ、ねんのためほかのもチェックしときましょう。
つぎは『しんぴてきなちょうこく』。
前回、前々回に続いて3回目のご対面です。なんども言ってますが、頭の形が丸いのでニセモノなの! ひょっとして、つねきちはニセモノだって気づいてないんでしょうか。
そして『いにしえのちょうこく』。
お、これはひさびさの『遮光器土偶』ですね。いままでなんどかこれを見てきて、ついにホンモノとニセモノの違いを発見してしまいました。
この画像は、「見極めろ2」のときにつねきちが持ってきていたものです。こうして比べてみるとわかるように、ニセモノは半目を開けてるんですね。
つまり、今回のはニセモノです。
最後に、『たくましいちょうこく』にいってみましょう。
『円盤投げ』という、なんのひねりもないタイトルのこの彫刻。古代ギリシャのミュロン作といわれ、大英博物館に展示されているとっても有名な作品です。
躍動感のあるポーズもバッチリ決まってるし、これは本物? と思いきや……
手に持ってる円盤が、UFOやーん! それも、もっともポピュラーとされるアダムスキー型やーん! あかんでホンマもーえーかげんにせーやー!
ご丁寧に、UFOの裏っかわまでちゃんと作ってあります。なんか、むしろこっちがほしくなってきた。でもニセモノなので買いません。
というわけで、今回は『いいめいが』を購入いたします。
その他の日記はまた夜に。
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