いなりギャラリーが、ひさしぶりにキャララ村にやってまいりました。およそ2週間ぶりになりますね。
というわけで、今週の「つねきち&ブラザーズのダンシング・オールナイツ」のコーナーでございます。
よろしければ、つねきち関係の過去ログもご覧くださいませ。
【とび森】つねきち美術品を見極めろ! 7 の巻
【とび森】つねきち美術品を見極めろ! 6 の巻
【とび森】つねきち美術品を見極めろ! 5 の巻
【とび森】つねきち美術品を見極めろ! 4 の巻
【とび森】つねきち美術品を見極めろ! 3 の巻
【とび森】つねきち美術品を見極めろ! 2 の巻
【とび森】つねきち美術品を見極めろ! の巻
そろそろ絵画でなく、彫刻作品がほしいところなんですが、今日はどうでしょうか。
今回、キャララ村につねきちが持って来たのは
・いきなめいが
・たおやかなめいが
・おごそかなめいが
・うつくしいちょうこく
の4品です。まず最初は『いきなめいが』 。
え〜。
この絵は「見極めろ5」でつねきちが持ってきたのと同じものです。ちなみに、デジマンはすでにこの絵(葛飾北斎『神奈川沖浪裏』)を最初の「見極めろ」で購入済みですので、よろしかったらそちらもどうぞ。
個人的にはこの「デブ富士」、好きなんですけどね。ニセモノはいらない。
つぎは、『たおやかなめいが』 です。
元の作品は、レオナルド・ダ・ヴィンチ『白貂を抱く貴婦人』です。実物はこれ。
この貴婦人が腕に抱いているのは白い貂(てん)、いわゆるフェレットなんですけど、つねきちのやつはなんかネコっぽいんですよね。耳とか尻尾とか。
びみょ〜なんだけど、今回はいちおうニセモノという判断で。
続いて『おごそかなめいが』を見てみましょう。
この作品(ディエゴ・ベラスケス『ラス・メニーナス』)も、「見極めろ5」に登場したものです。しかし、前回デカかった真ん中の女の子が、ちゃんとした大きさになってますね。
ホンモノです。すばらしい。
最後に、『うつくしいちょうこく』 。
おお! これは、かの有名な『ミロのヴィーナス』じゃないですか! 実物は、パリのルーブル美術館でしかお目にかかれないという、偉大な作品です。よし、買った!
いや、まてまてまて。……残念ながら、髪が、ちょっち長いっす。
いや、つねきちのもけっして悪くはないんよ? むしろ、こっちのほうが好みかもしれないけど。でもやっぱり、ニセモノはいらん。
というわけで、今回は『おごそかなめいが』を購入します。
その他の日記は、また夜に。
ヘイ、ダンシン、ダンシン!
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