【とび森】ついに、ついに……ついに！ の巻

『とびだせ どうぶつの森』プレイ日記　863日目

なんか、3月に入ってからが早いなあ。今日はもう20日。ということは、あと10日で今月ももう終わり？　毎日のすぎるのが早すぎて、ちょっとコワくなってきます。

さて。

デジマンのかくれた働きにより、公共事業の「かこい」がぶじ完成しました。

出る出るー。

夜になってからだけど、完成式典に参加しました。

やったね！

というわけで、かこいが完成です。

じゃん。これが「かこい」。

かこいの中には、6スペース分の空きがあります。意外と少ない。

かこいの中に、ジュリーが入ってきた。

んー、まあいいや。このかこい、どう使うかはしっかり考える必要がありますね。

さて広場には、またいなりギャラリーが来ています。これで「見極めろ」シリーズは通算108回目。今回はどうでしょう？

『いだいなちょうこく』。はいニセモノ。

『すばらしいめいが』。うん、これはホンモノ。もう持ってるから買わないけど。

『うまいめいが』。これもニセモノ。

『いきなめいが』。はいはいニセモノ。

終了。ま、期待はしてなかったけどね。

園芸店で、低木の苗を購入。これ、あとでかこいの中に植えようっと。

でた！　ハムジの「きつねのおねーさん」。

お、おもしろいめいが？

『おもしろいめいが』は、唯一まだ手に入れていない美術品です。もちろん、買うよ！

オッケー、いいよ。

おもしろいめいがは、野菜でできた人の顔の絵。鼻の部分がニンジンだとニセモノ、キュウリがホンモノなんですが……

こ、これは……

キターー！ ついにキターーーーー!!
鼻がキュウリ！　夢にまで見た、正真正銘ホンモノの『おもしろいめいが』です。

さっそく、博物館のフータに寄贈。

フータの見立ても、バッチリクリア。ということは……

ついに、美術品の展示がフルコンプリートです。イエーイ！

この2年半、『おもしろいめいが』のニセモノを何回見てきたことでしょう。しかし今日、ようやくホンモノにめぐり会うことができました。

見てください。とうとう、すべての展示物をそろえることができました。ルーブルや大英博物館でも、これだけの数の名作にはなかなかお目にかかれません。いやー、うれしい。

明日はつり大会の日。会社の仕事があるけど、参加する時間あるかな？


以上。

さて、きのうの夜のことですが、人間国宝の落語家・桂米朝師匠が89歳で亡くなられたことが明らかになりました。米朝師匠はいわゆる「上方落語四天王」のひとりであり、古典落語という日本の誇る芸能文化に偉大な功績を残した、文字通り「落語の神様」です。その弟子や孫弟子のみならず、関西の落語家がひとりのこらず、米朝落語の影響を受けていると言って過言はないと思います。高齢のためすでに噺家としては引退されており、亡くなられたのも寿命であったとはいえ、いまのところ師匠の跡を継ぐ名人が見当たらないことがざんねんですね。慎んで、ご冥福をお祈りいたします。