『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』プレイ日記 120日目
本日、漫画家の水木しげるさんが亡くなったと聞きました。「ゲゲゲの鬼太郎」などの人気作品もすばらしいのですが、ぼくが好きだったのは「のんのんばあとオレ」。水木しげる少年が、妖怪の世界に触れるきっかけとなった子ども時代を中心に描かれた自伝的エッセイです。日本の妖怪という文化は、水木しげるという人がひとりで作り上げたといっても過言ではないのではないでしょうか。それにしても今年は、不思議と立て続けにいろいろな方が旅立っていかれているような気がしますね。合掌。
さて、今日のお客さんはリスのガリガリ。彼女は、見かけによらず「受験ギャル」なのだそうですが。
いいすよガジガジ。
勉強に集中できるように、砂漠のすみっこの陰のほうの土地をチョイス。しかも大雨。間取りはちっちゃくていいや。依頼人もちっちゃいし。
ガリガリ様って、そういう神様の名前みたい。
必須アイテムはこの3つ。文机と座布団があるな。
じゃあ、和室にせざるをえない。
寝床とタンス。
必勝ダルマは、片目の開閉が自由自在。
部屋の真ん中は勉強スペース。パソコンラックも置きました。
部屋の中が和室だから、外観も和風にせざるをえない。
庭はなんにも思いつかないので、ヤシの木を植えて終了。
さあ、いっしょに見てみよう!
この部屋、勉強できそう?
家の外には、誘惑になりそうなものは一切ナシ。気晴らしに散歩するくらい。しかも雨だし。
以上です。
こんばんは。
返信削除私も水木しげるさんの作品では、
のんのんばあとオレ が好きでした。
小学生の時に、学校の図書館ではじめて読んだのですが、子供心にはすごく怖かったのを覚えています。
うわん…だったかな?
いまでも若干トラウマです(笑)
ガリガリちゃんのお部屋は、小さなちゃぶ台にのったトーストとゆで卵が美味しそうで、こんな時間ですがお腹がすいてしまいました(*´~`)
また、更新楽しみにしています!
むみさん、こんばんは。
削除「のんのんばあとオレ」は、NHKでドラマ化もされましたね。のんのんばあ役の山田昌さんが、雰囲気が良くて好きでした。
ガリガリのガリ勉部屋は、部屋のすみのラジカセがポイント。ぼくも受験生時代、ラジオ番組や好きな音楽をかけながら勉強していました。なんか、なつかしいなあ。