【とび森】ぼくらはホントのお友達 の巻

『とびだせ どうぶつの森』プレイ日記　2539日

漫画家の吾妻ひでおさんが、今月13日に69歳でなくなったことが明らかになりました（クルマを運転中に、ラジオで訃報を聞いた）。ぼくは吾妻さんの大ファンで、『ななこSOS』をはじめとして、いろんなコミックスを買いあさってきました。強烈な個性を持った作家さんでしたが、中でも「漫画から逃げた自分自身を漫画にする」という、前代未聞の怪作『失踪日記』が圧巻でしたね。ポップな画風と裏腹に、シニカルで不条理な作品群は、多くの後進に影響を与えたといわれますが、彼自身の破天荒な生き方もふくめて「吾妻ひでお」というジャンルを確立したのではと思います。ああいう人、もう出てこないだろうな。なんか、心がシクっとします。

そうなんだぁ。にゃはー。

キキキキキィィィ〜（こちらこそ）。

今月末は、ハロウィーン本番。

マスクはいちおうぜんぶそろってる。アメはどうしようかな。

ジュリーの部屋へ。

うーん、それならコレは？

きのう、マールからもらったヤツだけど。

テレビの真横にイスを並べるという、意味わからん配置。まいいか。

うん。

やめとこうよ。

そんなに言ってないけど。それほどホンキじゃなかった？

これが、ジュリーからお礼でもらったテレビカメラ。

ホントに撮れはしないけど、雰囲気だけ。

イエイ。

ん？

またニコバンだ。

いらっしゃい。

バナナをもらった。

そうだね。

じゃあね。

ぼくも、もぐもぐタイムしよう。

皮ごと房ごと。うまっ。


以上。