【あつ森】みんなあつまれ、キャララ島！ の巻

『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記　1日目

みなさんこんにちは、デジマンです。本日、ついにSwitch版『あつまれ どうぶつの森』が発売されました。ソフトと本体は手に入れられましたか？　前作の3DS版『とびだせ どうぶつの森』から7年4ヶ月、ずいぶん待たされましたよね（長かった……）。

というわけで、今日からぼくもこの『あつ森』のプレイ日記をはじめたいと思います。今回はAmazonでパッケージ版を購入したのですが、届いたのは今日の午前中（特典のランチボックスが、笑うほど小さくて笑いました）。でもいろいろと用事があって、けっきょくゲームを開始できたのが夜になってから。とにかく、スタートです！

ゲームをはじめると、たぬき開発のまめつぶコンビがお出迎え。

まずは、自分のキャラづくりから。最初は、あまりパーツの種類がありませんね（ちなみに前作は、自由には選べなかった）。ま、いつもどおりでいいや。なまえはデジマン、っと。

移住先となる、島の形か。これも、最初に選べるのは4種類しかありません。けっこう悩んだけど

最終的には、フィーリングかな。この島でいいや。

え？　なに急に。こん中だったら……うーん、灯りかなあ。

なんだよ。くれるのかと思ってマジメに答えちゃった。

ましょー。

着いたー。

おっ、さっそくタヌキの親玉がお待ちかねだ。

ぼくといっしょにこの島に来ているお客さんは、シェリーとゲンジというらしい。

知ってる。といっても、今回が「はつ森」って人もいるのか。やっぱ、自己紹介って大事だよね。

おっ、わくわくするねー。

このテントの位置って、今後のぼくの本拠地になるんだよな。慎重に決めなきゃ。

前作のとび森もそうだったけど、今回もこのテントからスタートだ。しかも、今回は無人島生活だから、テント暮らしは長くなりそう。

彼女が、ぼくといっしょに島に移住してきたサルのシェリー。

まあ、ここでいいんじゃない？

これからもよろしくね。

もうひとりのお仲間は、ウサギのゲンジ。麻呂眉のまろ。あと、黒い耳がダブル烏帽子に見える。

ゲンジのテントも、場所を決めてあげた。よしよし。

キャンプファイア？

さっそくお使いか。あいかわらず、人使いが荒いなあ。でも、これから無人島生活するっていうんだからあたりまえか。

これを拾うのか。ちゃんと、足元のきのえだに目線がいってるね。芸がこまかいよ。

よし、10本ひろった。

この島の名産は、さくらんぼなのね。ちなみに、前作のキャララ村はリンゴでした。

こうやって、基本操作を覚えさせると。タヌキなりのチュートリアルってやつね。

さくらんぼを渡しました。

いつの間にか、辺りは暗く。

付いた。

まあ、そうだな。

なるほど。悪くないだろう。

ぼくはもう、最初から決めてます。これ。

モリモリ？　夢が？

みんなちがって、みんないいってか。

マジか。みんな、主体性ないなあ。

あ、キャララ島（じま）で。宝島みたいでしょ？

なりゆきで、級長に指名されてしまった。

まかせてちょーヨンピル（古い）。

どもども。

かんぱーい！

イエーイ

辺りはすっかり夜に。くつろぎタイムです。

タヌキの粋な計らい、いいよね。

ちょっとその辺をぶらついてみる。マジ、ただの離れ小島だね。まえのキャララ村よりは広いけど、電車もないしお店もない。

テントからちょっと歩けば、すぐ砂浜。波の音が耳に心地いい。

目の前には川が流れてて、橋もないためこれ以上先には進めない。RPGみたいだ。

ういす。

んー、じゃあちょっと休もうかな。

サンキュータッヌ。

テントの中には箱ふたつ。ランタンとラジオでした。前作のとび森では、しずえがランタンをくれたんだっけ。しずえ、元気かな……。

ベッドを広げてと。あつ森最初の模様替えだ。

あー、なんか眠くなってきた。

ん？

タヌキが呼んでる。

なによ無事って。

そんなに寝てないけど。

スマホ？

そして、一枚の書類を渡してくるタヌキ。

出たな強欲タヌキ。お金なんて持ってないよ。

たぬきマイレージ？

いつの間にか、言葉巧みにあやしげなシステムに入会させられてしまった。新手のサギを疑うレベル。

ま、いいや。タヌキに借金するのはいつものことだし。

というわけで、現実の時間と同期しました。2020年3月20日午後10時、デジマンの無人島生活、スタートです！


以上。