『あつまれ どうぶつの森』プレイ日記 100日目
あつ森をプレイしはじめて、今日でちょうど100日目。3ヶ月あまり遊んできたわけです。で、すでにニュースにもなっているとおり、あつ森はシリーズ史上最高の売れ行き(になるのは確実)となっているわけです。で、あつ森がシリーズ最高傑作か……というと、ざんねんながらそうは思えません。その理由をつらつら書いてしまうと、本一冊になってしまいそうなのでひと言で。「『どうぶつの森』なのに、どうぶつがあまりフィーチャーされていない」、これです。今回のあつ森は、箱庭ゲームとして世界中で爆発的なヒットとなった『マインクラフト』の方向に、大胆に舵を切りました。住民との会話や交流は浅く、季節イベントもあっさり風味。アイテムや地形のクラフトはやれることが多いが、労力も手間もかかる(達成感はあるけど、マイクラほど奥行きも自由度もない)。それがいいか悪いかはそれぞれの感じ方なのですが、すくなくともこれまでのシリーズファンだったぼくにとっては、思ってもいない進化の方向でした。前作のとび森は、7年以上毎日プレイしましたが、今回はどれくらいつづくのかな……。
ムシとり大会、やってるそうです。
では参加してみよう。
広場にはカメヤマさん……じゃなくて
レックスがいた。ま、そりゃそうか。
制限時間3分?
ポイント?
ムシグッズ?
ムシかご?
あみ一本? って、もういいわ。
参加料がいるのか。はじめてなら無料らしいけど。じゃ、やる。
あ、もうはじまったのか。とび森のムシとり大会とはぜんぜんちがうな。
とりあえず、行ってみよう。
ファーストゲット。
セカンドゲット。いいカンジ。
サードゲット……ってキリがないから、こっからはスピードアップ。
ここでしゅーりょー。3分って、わりとあっという間だな。
参加するだけで、マイルが貯まった。
とりあえず終わったよ。
10ポイント?
そうですか。
今回つかまえたのはこれだけ。この中に博物館に寄贈してないムシはないし、ぜんぶ売却でいいや。
やっぱ食べる気だろ。
いいよ。
まあ、またあとで。
大会と言いながら、とくに住民たちとの競争ではないらしい。このへんも、前作とはちがうな。
ワニ夫こと、アルベルトの住み家は売土地になっていました。さらばワニ夫。
ブティックで、魚屋さんみたいなゴムエプロンを発見。いいじゃんこれ。
買った。
案内所に入ってみたら、タヌキとしずえが体操してる。
って、なんかまじまじと見つめてしまった。こういうのは、ものすごい凝ってんだよな。開発陣の力の入れどころが不思議というか。
なつのかいがらが3コ集まったので、この「すいちゅうのかべがみ」をつくります。
できた。
おおー。部屋中をサカナたちが泳ぎ回ってる。涼感バツグンなので、お好きなかたはどうぞ。
夜になってから、また広場に行ってみたけどレックスはいない。
ああ、そういえば虫取り大会は夕方6時までだっけ。って、ぼくのポイントはどうなった?
ヒマつぶしにさまよってたとしか聞こえない。
こんなとこでボーっとしてるマーサたん。
つり大会で疲れちゃったの?
以上。
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